今日は朝から天気が悪くテンション⤵️下がり気味です。
僕はヤードでの業務が多いのでカッパを着ての作業になります😓
今日は朝イチからフォークリフトの配達があるので行ってきます。

写真はセルフローダーというトラックに、ウインチを使ってフォークリフトを引っ張って載せているところです。
雨が降った後なので、フォークリフトを荷台に載せる時に、フォークリフトのタイヤが滑る危険性があるのでウインチは必須ですね。
※セルフローダーとは、キャビンと荷台の間に付いているジャッキでフロント部分を持ち上げ傾斜させて、車輌や重機の積み下ろしを行い、運搬するトラックのことをいいます。

配達先に着くと晴れていたのでラッキーでした😊
荷台も乾いていたので、ウインチは使わず降ろせました。
セルフローダーの後部には歩み板(道板)が付いているので、車輌や重機などのタイヤ幅、キャタピラ幅に合わせて歩み板の幅も開いたり狭めたりします。
セルフローダーのジャッキを扱う時の注意点としては、持ち上げる前に周囲の確認は勿論なんですが、地盤がぬかるんでないかとか、凹凸の有無などの確認が大事です。現場では舗装されてないところが普通にあるので特に注意が必要です。
あと上方にも注意が必要です。道路標識や信号、電線などジャッキアップした際、接触しないかどうかの確認も重要です。
配達から戻るとユンボの注文があったので準備します。

日立建機のZX75USという型式のユンボです。僕が働いている職場では大きい部類に入ります。
ユンボにはそれぞれ違う名前の呼び方があったりして、このユンボの場合はコンマ3と呼んでいます。これはバケットの容量の0.3㎥(立法メートル)から来ています。
※正確には0.28㎥ですが、僕が働いている職場ではコンマ3に分類されています。
バケットの容量が大きくなると、それに比例してユンボのボディーサイズも大きくなります。
このサイズ以上になると、僕の知る限りほとんどキャビン付きのユンボになっています。

※キャビンとは運転席部分を周囲を箱のような構造物で覆われているものを指します。
キャビンの中は、クーラーやラジオも付いてたりするので快適です😄
ユンボの準備も終わり、ふと空を見上げて見ると‥

太陽の周りに虹🌈のようなものがありました😳
これが何なのかわかりませんが、珍しいものかも‥と思って写真を撮りました。太陽を撮影することは初めてで、眩しくてなかなか上手く撮れませんでしたが、その中でもマシな写真をアップしました😅
話が逸れましたが、ユンボの準備が終わり、事務所側へ戻ると忙しくバタバタしてました💦
ヤードと事務所は少し離れた場所にあるので、どちらかが忙しい時に気づかなくて加勢に行けないんですよね😓
まあ、事務所が忙しいわけじゃなく、事務所と同じ敷地内にある倉庫兼作業場が忙しかったんですけどね。
倉庫兼作業場には主に高圧洗浄機やランマーなどの小物の機械が置かれています。
プレートの準備をお願いされたので、準備しました。

三笠産業のMVC-F60Hというプレートコンパクターです。
砂利やアスファルト等を締め固めるんですが、タンピングランマーのように叩きつけるのではなく、振動による転圧になりますね。アスファルトの表面仕上げにも使われます。
天気が悪い時や、雨が止んだ後は、水中ポンプやベビースイーパーの需要が高まります。

ツルミのLB-250という水中ポンプなんですが、使い方としては上部に付いている丸い筒状の物にホースを繋げます。このホースは排水用のホースなので排水する場所まで伸ばします。あとは本体ごと抜きたい水の中に入れて、100ボルトの電源にプラグを挿せば排水できます。よく工事現場などで使われますが、泥水を排水して詰まらせることもあるので、泥水厳禁ですね。あとは真上方向に排水する場合、本体から上部6mまでなら排水できます。

櫻川ポンプ製作所のUEXK-40Bという水中ポンプです。吐出口径を1インチに替えてあります。
この水中ポンプはセンサー付きと呼ばれています。上の写真の本体右側に付いていて下に伸びている物が静電容量式センサーです。このセンサーの先端が水に浸かっているとポンプが作動します。
この水中ポンプは残水水位1ミリ以下という高い排水能力です。僕の職場では残水ポンプとかベビースイーパーと呼ばれていますね。
今日は天気が悪く、ストップしている現場が多くてお客様の入りも少なかったので主にヤードの片付けや掃除をしてました💦
と、いうわけで、それでは、またですね🖐️
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